連日のGLD金保有高減少と、金価格下落の主要因が判明。

BofAが引用したEPFRグローバルのデータによれば、5月11日までの週に株式からは62億ドルが流出。 債券は114億ドル、MMFは197億ドル、金からは18億ドルがそれぞれ流出した。

週で約2,340億円分(約31.1トン)のゴールドが売られた。1オンス金貨に換算すると100万枚分。

ちなみにSPDR金保有高は4月19日・20日の年初来ピーク1,106トンになった後、

下降を続け、5月16日は、1,053トン。

 

あくまで個人的見解となりますが、 

2024年の預金封鎖・新紙幣切替、財産課税(90%)など、いろんな予測がありますが、 選挙に勝ちたい政治家・政府は、財産税で国民のお金・財産を徴収するよりも「増税を選択する」と予想しています。 
 
ただし、もし財産税となった際は、インゴット(バー)よりも、恐らく下記のような「外国政府発行」の金貨の方がより安全(優遇される)かもしれません。 
 
 #カナダ王室造幣局発行 #メイプルリーフ金貨 https://amzn.to/3NApYqV https://a.r10.to/hwr7wt 
 
#オーストラリアパース造幣局発行 #カンガルー金貨 https://a.r10.to/haeR8E 
 
#オーストリア造幣局 #ウィーン金貨 #ハーモニー金貨 https://a.r10.to/ha4bFz 
 
 もちろん、「外国政府発行」のインゴット(バー)が入手できるのなら良いですが、殆ど出回っていないようですね。 参考までに、1923年にハイパーインフレが起きたドイツにおいて、 資産を「金貨にして持っていたユダヤ人」は、裕福になりました。