4/29金本位制#ドルを弱体化させつつ、中国の属国とならない選択肢
今もガスプロムバンクを使って、非友好国からも外貨獲得しながら、ルーブルを積み上げており、 既にロシア国内金価格が国際市場価格に並ぶレート(1ドル=80ルーブル)を越えた。
為替だけでなく、金価格そのものもロシア中銀が決めた買取価格にサヤ寄せしている。金1トロイオンス(約31.1g)は15万5500ルーブル。ルーブルの対ドル理論値は約81なので、金の妥当値は1トロイオンス=約1920ドル(15万5500÷81)。だからか、最近の金価格は1930ドル近辺で推移https://t.co/fG4vvaD2nh
— ジパング資産防衛 (@zipangu369) April 30, 2022
あくまで個人的見解となりますが、
ただし、もし財産税となった際は、インゴット(バー)よりも、恐らく下記のような「外国政府発行」の金貨の方がより安全(優遇される)かもしれません。
#オーストラリアパース造幣局発行 #カンガルー金貨 https://a.r10.to/haeR8E
もちろん、「外国政府発行」のインゴット(バー)が入手できるのなら良いですが、殆ど出回っていないようですね。 参考までに、1923年にハイパーインフレが起きたドイツにおいて、 資産を「金貨にして持っていたユダヤ人」は、裕福になりました。